Sunday, 09 December 07, 08:38 AM · Comments(0)
「パ・チューカ!パ・チューカ!パ・チューカ!」
試合を通じて絶叫していた、陽気なメキシカン達には悪夢の瞬間。
鳴りを潜めスタジアムのどこにいるか分からなかった、チュニジアサポーターには歓喜の瞬間。
スタジアム全体が延長戦を意識し始めた試合終了5分前。エトワール・サヘル(チュニジア)のMFムサ・ナリーの放ったミドルシュートに、パチュウーカ(メキシコ)のGKミゲル・カルロは一瞬逆を付かれながらも懸命に反応。
無情にもその左手を弾いて、ボールは転々とパチューカのゴールへ・・・
アフリカ王者1-0で中南米王者を下す。番狂わせ。
う~ん、サッカーって強いチームが必ずしも勝つわけじゃないのよね~ボールポゼッション率・決定機を作った数。
試合を支配していたのはどうみても、メキシコのパチューカ。
まさにサッカーに勝って、ゲームに敗れたり!
パチューカはメキシコ代表のサッカーそのものなんだけど、ショートパスを多用するのが大好き。ビハインドの残り5分でさえ、ロングボールを蹴りこんでくることはせず。最後まで自分達のスタイルを貫徹。攻撃陣はすばしっこくて本当に小柄。メキシコのサッカーを見ていつも思うけど、これこそ同じくらいの体格の日本人が手本すべきだよな~
エトワール・サヘルは祖国がフランスに占領されていた歴史や、今回監督がフランス人なのが関係しているのかもだけど組織的なヨーロッパスタイル。アフリカ代表といっても、ナイジェリアや南アフリカのような驚異的な身体能力は感じない。その代わり勝負に徹していたね。
記者会見でのこのフランス監督のコメント
「サッカーはボールを支配したチームが勝つわけではない!」 ・・・その通り、ごもっともです!あなたは間違ってない!!
でも個人的には、ボカ・ジュニアースの準決勝の対戦相手は今日の試合見て、パチューカであって欲しかった。。
最後に記者会見でのアルゼンチン人女性記者のコメント
「ボカはパチューカのことしか頭になかったですよ」・・・僕も同感です。無念なり!!