Search OleOle:
enesptfritderuzhkoja Sign Up Log in
Home > Blogs > BOYS IN RED

Friday, 07 December 07, 07:34 AM

強い!!本当に強かった。。 セパハンが3-1でワイタケレを退けました。浦和レッズは、この屈強な中東の強豪によくACL決勝で勝ったなあ~ 文句の付けようがない圧勝。それと同時にアジアとオセアニアのクラブチームでこんなにも力の差があることに驚き。 やはりオーストラリアがアジア大陸に移ったのは大きい。

開始5分での見事なラッシュで2点先制。巧みなショートパスのつなぎ、正確なロングキックの精度、計算されたトラップ等、試合開始10分も見れば両チームのレベルの違いは明らか。試合後のミックスゾーンの囲み取材で、川渕キャプテンはワイタケレを「J2レベルのチーム」とバッサリ切り捨ていたが・・・。

この試合敗れたワイタケレの立場から振り返ってみたい。。

試合開始早々、ワイタケレの守備陣はガチガチだった。寒さのせい?緊張のせい?とくにGKサイモン・イーデイの慌てぶりは尋常じゃなかった。きっつと、訳の分からないうちに2点をとられて、ピッチの上で呆然としていた。前半はセパハンにチンチンにやられて、ワイタケレのゴールの予感は正直なかった。わずかにFWベンジャミン・トトリが前を向いて仕掛けるときを除いて。前半のセパハンはほぼ完璧だった。

後半開始。前半のリプレーを見ているように開始早々の3点目。これでセパハンはあきらかにギアチェンジをした。選手交代を含めて、あきらかに次の浦和戦をにらみ、怪我をしないよう、カードをもらわないよう、チーム全体で「流し」はじめた。

これでやっとワイタケレがサッカーをさせてもらえるようになる。攻撃はやはりソロモン諸島のFWベンジャミン頼りで、彼がボールも持った時、唯一ゴールのわずかな匂いがする。そしてキャプテンのダニー・レイの意地の一撃。 今日一番スタジアムが沸いた瞬間。さっきまでふて腐れていたワイタケレサポーターもようやく元気に!!

その後もなんどもセパハンゴールに迫り、いつしかスタジアム全体がワイタケレをサポート。セパハンGKの遅延行為にはブーイングさえ起きていた。日本人は本当に判官びいきね~ そういう国民性。

ワイタケレのサッカーは一言でいえば「大雑把で、ばか正直」。 良くも悪くもお人好しなんだな。これはキウイ(ニュージーランド人の愛称)の国民性そのもの。日本人からすると愛すべき存在なんだろうね。実際後半のスタジアムは、ワイタケレのホームゲームみたいだったし。

対してセパハンのサッカーはしたたか。狡猾。サッカーを良く知ってる。

かくして、羊の国のおだやか住人達は、中東の荒野でもまれた猛者達に弄ばれてしまった。

ロスタイム3分の表示がスタジアムのオーロラビジョンに流されたとき、観戦していた浦和の選手達はスタジアムを後にしました。やがて試合終了のホイッスル。

試合後にワイタケレのサポーターからマフラーとピンバッジをもらいました~試合終盤のワイタケレの猛反撃に満足したようで上機嫌。 最後まで人の良いキウイ達。

サッカーではまだまだ発展途上だけど、ゆっくりでも着実に世界のレベルに追いつくはず。

オセアニアサッカーに明るい未来を!!

Like this blog? Help spread the word: Facebook Diggicon Reddit Delicious

Spacer Spacer
0
Posted by luku0727 | Comments (0)